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【阪神】藤川球児の嫁は料理がプロ級&本出版!馴れ初めや子供についても紹介

プロ野球、セ・リーグを首位独走中の阪神タイガースの監督を務めている藤川球児監督
かつて火の玉ストレートと称され、数々の名勝負を繰り広げた名投手の活躍の裏には献身的な妻・英子さんの存在がありました。
今回は、おふたりの馴れ初めや、結婚後の温かい家庭生活、そしてプロ級の腕前で知られる英子さんの家庭料理出版した話題の料理本について、詳しくご紹介します。

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目次

藤川球児の嫁はどんな人?名前は英子さん

一般人女性で献身的な性格

藤川球児さんの妻は一般人女性で、名前は英子さん

年齢は公表されていませんが、藤川監督より4歳年上という説が有力です。

元々は看護師として働いていたこともあり、誠実で献身的な性格だと評判です。

藤川監督がまだ無名の若手投手だった頃から、陰ながら支え続け、食生活の管理やメンタル面のフォローなど、まさに“内助の功”を発揮してきました。

肩や肘の故障に苦しんだ際には、リハビリの手助けをするなど、家庭だけでなく選手生活にも大きな影響を与えた存在です。

二人の馴れ初め

母校の応援がきっかけ

藤川球児さんと英子さんの出会いは、1998年の夏。

デイリースポーツより

奥様が母校の野球部の地区大会を応援に行った際に、藤川さんの投球に衝撃を受けたのが始まりでした。英子さん自身もソフトボール経験者で、藤川さんのプレースタイルに共感しました。

応援したい!

と感じたそうです。

その後、藤川監督が17歳の頃から交際がスタートし、2年目が終了した2000年のオフシーズンに結婚しています。入団当初の藤川監督は中々芽が出ず、崖っぷちの存在でもありました。

スポニチより
4年目にして初勝利。お立ち台で思わず涙しました。

 

ケガをしたから帰りたい。

と、弱音を吐くこともありましたが、英子さんは次のように言葉をかけたと言います。

いいよ。全然帰ったらいいやん。

と温かく受け止め、心の支えとなったそうです。
結果が出ず心が折れかけていた藤川監督でしたが、そばで支えてくれる彼女の存在が大きな心の支えとなり、火の玉ストレートとも称される名投手へと成長を遂げていきました。

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登場曲に秘められた夫婦の思い出

藤川球児さんの登場曲といえば、LINDBERG every little thing every precious thing

実はこの曲、二人にとって特別な思い出があります。

交際中、英子さんがカラオケで歌った際に藤川監督から

すごくいい曲だね

と言われたことがきっかけです。

ふたりの思い出のなったこの曲はやがて藤川監督の登場曲として定着。クローザーとしての勇姿と重なりながら、ファンの記憶にも強く刻まれる一曲になりました。思い出の曲が夫のプロ野球人生と重なるなんて、なんだかロマンチックですよね。

引退試合の時にこの曲が甲子園球場に流れた時は多くのファンが涙しました。

 

藤川球児の家庭と子どもたち

子どもは3人

藤川監督と英子さんの間には3人の子どもがいます。
年齢や性別については別途記事にてご紹介しますが、メジャー挑戦時には家族で渡米し、支え合いながら生活していたことが報じられています。

子どもについてはこちらをチェック✅画像をクリック👇👇

 

藤川監督は

自分の背中を見て育ってほしい

と語るほど、子どもたちの成長に強い責任感を持っています。学校行事や習い事にも積極的に参加し、野球人としてだけでなく家庭を大切にする“良き父”の一面も持っているんですね。

藤川球児の嫁は料理本も出版!プロ級の腕前

藤川家のごはん(藤川監督の偏食がきっかけ!?)

英子さんは2021年に藤川家のごはんという本を出版。家庭料理のレシピをエッセイ形式で紹介しています。

 

この本が注目された理由は、藤川監督の偏食にあります。藤川監督はズッキーニ、きゅうり、ピーマン、トマト、みょうが、オクラ、らっきょう、パプリカ、しいたけなど、多くの野菜を苦手としていました。

苦手な野菜、めちゃくちゃ多いですよね。妻としてはとても苦労しそうです…

そのため英子さんは、苦手克服のレシピを考案し、食事管理を徹底。偏食を克服するための工夫やポイントを紹介し、多くの主婦や読者から注目されました。家庭料理が本になるほど支持を集めるなんて、すごいですよね。

料理研究家としての一面

藤川監督のInstagramでは、おうちご飯シリーズとして奥様の手料理が紹介されていました。これにより、英子さんは料理研究家のような腕前を持つことでも大きな注目を集めました。

藤川監督が阪神タイガースの監督に就任されてからはInstagramの全ての投稿が削除されており、シリーズの全てを閲覧することは出来ませんが、中日新聞の記事から一部投稿が取り上げられていました。料亭のようなメニューが並んでいて英子さんの腕前が一目瞭然ですね。

プロアスリートの食生活を支える専門家としての側面もある英子さん。

偏食家である夫の体を支え、栄養管理まで行う家庭料理の達人なのです。

 

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まとめ:藤川球児のプロ生活を支えた妻・英子さん

藤川英子さんは、ただの「お母さん」ではありません。

夫の偏食や体調を考え抜いたプロ級の家庭料理の達人であり、出版やInstagramでの発信からもその腕前と献身ぶりが伝わります。

夫・藤川球児さんがプロ野球で活躍できた裏には、陰ながら支える妻の存在があったことがよく分かります。さらに、登場曲や子どもとの温かい家庭生活なども含め、家族の絆が藤川球児さんの人生を支えてきたことがうかがえます。

現在は監督として阪神タイガースを指揮する藤川監督。
人気球団ならではの苦労も並大抵のものではないでしょうが、現在も妻の英子さんの支えも大きな原動力となっていることでしょう。

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