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石川雅規の華麗な家族構成は!?嫁は元美人CAの山田聡子さんで息子はダイヤのA!?

通算200勝の大台を目指し、2026年シーズンも現役を継続することが発表されたヤクルト・石川雅規投手。

これまで24年間にわたってヤクルトスワローズを支え続けてきた功労者です。

画像転載はスポーツ報知より

 

そんな石川雅規さんのご家族について今回紹介したいと思います。

美人と噂の妻の聡子さんは元客室乗務員といわれ、石川雅規さんが愛読する漫画『ダイヤのエース』にちなんで息子は命名付けされたと噂があります。

こんかいは石川雅規さんのご家族の情報と心暖まる家族愛のエピソードの数々を調査しましたのでぜひ最後までご覧ください。

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目次

石川雅規の経歴まとめ

プロフィール

項目 内容
名前 石川 雅規(いしかわ まさのり)
生年月日 1980年1月22日
出身地 秋田県秋田市
身長/体重 167cm/73kg
投打 左投げ・左打ち
所属球団 東京ヤクルトスワローズ
プロ入り 2001年 ドラフト自由獲得枠
背番号 19
初出場 2002年4月3日

石川雅規さんは秋田商業高校で第79回全国高校野球選手権大会に出場

青山学院大学で通算23勝、防御率1.63を記録し、大学3年時にはシドニー五輪日本代表に選出されました。

2001年にヤクルトへ入団し、1年目からいきなり12勝をあげる活躍を見せ、新人王を獲得しました。

画像転載はライブドアニュースより

 

その後も小柄な体格ながら長年にわたり先発として活躍し、通算24年連続勝利を達成するなど『小さな大投手』と言われています。

技巧派投手として3000投球回以上を投げ、2025年現在もヤクルト一筋で現役を続けています。

石川雅規さんの結婚相手はどんな人?

お名前は山田聡子さんで元客室乗務員!

石川雅規さんの結婚相手は一般女性だとわかっています。

奥様のお名前は山田聡子さん。

石川雅規さんと同い年で神奈川県横浜市出身と言われています。

結婚前は航空会社で客室乗務員をされていた方だそうです。

高学歴で頭が良い
高身長でスタイル抜群
知的で立ち振る舞いがお上品

客室乗務員というと、誰もが羨むこのような素晴らしい印象ばかりです。

注:石川雅規さんの奥様ではありません。

 

石川雅規さんの奥様もきっとこのように容姿端麗でお上品な方だと予想できますね。

写真や顔画像はある?

調べてみましたが、一般人ということもあり、顔写真は公開はされていませんでした。

しかし、200勝達成時や引退セレモニー等で奥様が登場することも充分考えられますのでその時を楽しみにしたいと思います

出会いや馴れ初め

そんなおふたりの出会いは大学時代のことでした。

おふたりは青山学院大学の同級生ということです。

大学時代から交際を開始し、聡子さんがプロを目指して野球に打ち込む石川雅規さんを支えていたのでしょうか。

野球部に所属していた石川雅規さんと、普通の大学生とは違って共に過ごせる時間も限られていたでしょうから、お互い一途に思い続けていたベストパートナーだったんですね。

石川雅規さんが史上28人目の通算3000投球回数を達成した際の聡子さんのインタビューが非常に印象的なのでご紹介します。

私は、彼がプロ野球選手になったときに「この人なら大丈夫」と信じて全力でサポートしようと誓いました。あと少しで200勝。恩返しのためにも、ぜひ見せてください。家族全員でエンジョイしながら応援します。最後に、高津監督の言葉をお借りします。絶対大丈夫。

参考記事;サンスポ

いかがですか?素敵すぎませんか。

こんなふうに応援してくれるご家族がいれば頑張れますよね。

結婚した時期

プロ入り後も交際を続け、2年目を終えた2003年にシーズンオフに結婚を発表しました。

2002年は12勝をあげ、新人王を獲得する活躍をみせました。

プロ入りから5年連続2ケタ勝利という快挙も達成するなど、プロ入り後も聡子さんと二人三脚で歩んできたことが分かります。

勝利の女神の支えもあってか、石川雅規さんの年棒もどんどんアップしていきました。

  • 2004年:7000万円
  • 2005年:8700万円
  • 2006年:1億円

妻の支えで史上初の24年連続勝利を達成

2025年4月9日の阪神戦で勝利を挙げ、プロ野球史上初の24年連続勝利を達成しました。

石川雅規さんひとりの勝利ではなく、2月19日に逝去した球団マスコット「つば九郎」担当者に捧げる勝利でした。

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石川雅規さんと妻・聡子さんの子供はダイヤのエース!?

長男・大耀(だいや)君

2004年12月22日、石川雅規さんと妻・聡子さんの間に長男・大耀(だいや)君が誕生しました。

野球漫画が好きならピンときたかもしれませんが、石川雅規さん大好きな漫画『ダイヤのエース』から命名したそうです。

大耀君はお父さんの影響もあってか、小学1年生の頃から野球を始め、石川雅規さんに負けず劣らずの活躍ぶりをみせ、これまで何度も話題になりました。

主な活躍は次のとおりです。

  • 小学6年生の時にヤクルトスワローズジュニアでプレー
  • 中学時代は軟式野球のクラブチーム「東京サニーズ」でエースとして活躍
  • 東海大高輪高校のエースとして東東京大会で「マダックス」を達成。

画像転載は日刊スポーツより

 

父の石川雅規さんは身長167cmと小柄な体格であるのに対し、大耀君は182cmと大きな体が武器です。

しかし、父の石川雅規さんをお手本に見習っている部分もたくさんあるようで、当時のインタビューでは次のように語っています。

球が速いピッチャーじゃなくて、コントロールといろんな球種を使ってタイミングをずらすのが持ち味。そこは(父を)見習っている部分です。足を上げたときの間は一番参考になります。

参考記事;サンスポ

体が大きくても力に頼らず、技で勝負するポイントは父親譲りと言って良いかもしれませんね。

石川雅規さんが普段主戦場として戦っている神宮球場で大耀君が偉業を達成したのは非常に嬉しかったでしょう。

高校卒業後は大耀君は硬式野球を引退することになりますが、その後も東海大学の準硬式野球で活躍を続けていることが知られています。

次男・栄寿(えいす)くん

正確な日付は公開はされていませんが、2008年には第2子である栄寿(えいす)君が誕生しました。

さすがはダイヤのエースを愛読する石川雅規さんです。

長男大耀(だいや)君に続き、次男は栄寿(えいす)くん。

まさにダイヤのエースです。

写真は小さい時の写真しか公開されていません

 

野球をしているという情報もありますが、確定的な情報はありません。

もし野球をしていたら父の石川雅規さんや兄の大耀君同様に丁寧に技で勝負する選手であることが予想されますね。

そんな次男の栄寿くんですが、石川雅規さんが3000投球回数を達成した際には次のようなコメントを発表しています。

なかなか達成することができないことなので、すごいなと思いますし、野球選手として尊敬しています。おめでとう!! 普段は面白いお父さんで、いろんな話をしてくれます。プロ野球という厳しい世界で、まだ第一線で頑張っているお父さんは本当に格好いい。42歳になってもこんなに活躍している選手は少ないと思うし、これからも応援するので頑張ってください。

参考記事:サンスポ

この時はおそらく14歳で、まだ中学生のはずですが、父親の苦労を良く理解しており、父親への尊敬が伝わってくる大人なコメントですよね

石川雅規さんは野球だけでなく、息子たちにも一生懸命に向き合ってきたんだと思えるコメントでした。

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親子3人で声優デビュー!?

ダイヤのエースを愛読する石川雅規さん。

そして、ダイヤのエースにちなんで命名されたと噂されている長男・大耀(だいや)君と次男の栄寿(えいす)君

そんなダイヤのエース一家とも呼べる親子がなんと2014年にダイヤのエースで声優デビューを果たしたそうです。

石川投手、大耀くん、栄寿くんアフレコお疲れ様でしたー!
今回は原作にも描かれてない部分が多くなかなか新鮮でした。
しっかり協力してるので、公式設定と思ってください!
雑誌に初めて載せる時のドキドキ感をアニメでも味あわせもらえるとは………感謝!感謝!(寺)

— ダイヤのA (@diaace_official) September 7, 2014

命名づけのご縁からお声がかかったらしく、親子にとって貴重な経験となったことでしょう。

画像転載は東京ヤクルトスワローズより

 

大好きなダイヤのエースとコラボまでしましたね。

石川雅規さんのグラブにダイヤのエース!

補足情報ですが、石川雅規さんがマウンドに立つ際に使用しているグローブには2人の息子の名前を合わせたトランプのダイヤのエースの刺繍が施されているそうです。

画像転載はサンスポより

 

愛息と共にプロの厳しい世界で戦う心暖まるエピソードに感動です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

石川雅規さんのご家族と心暖まるエピソードの数々をご紹介してきました。

妻の山田聡子さんは大学時代の同級生で、航空会社で客室乗務員として働いていた経歴があります。

そんな山田聡子さんとの間には2人の男の子がおり、石川雅規さんが愛読する漫画『ダイヤのエース』にちなんで命名付けされました。

長男は大耀(だいや)君、次男は栄寿(えいす)君。

大学時代から支えてきてくれた妻の山田聡子さんや2人の息子の応援を受け、石川雅規さんは200勝へむけて2026年も腕を振り続けます。

これからも石川雅規さんの活躍を楽しみにしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

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